愛知県に皮膚科クリニック開業検討のDrから間取り作成依頼を受けました。
1階は皮膚科クリニックですが保険診療部門と美容皮膚科部門に分かれていて、それぞれゾーニングをしながら計画をしました。
2階は一部スタッフゾーンとしますが、大部分はDr自邸として計画しました。
広い計画地でしたので、駐車場や植栽等の外構も併せて計画しています。
広島県で訪問医療クリニックを開業されているDrから、発達障害児デイケア施設の間取り提案を依頼されました。
北側道路の住宅街に立地する南北に細長い計画地に3階建ての建物を計画しました。
住居系用途地域の場所でしたので、日影規制のチェックをしながら必要な機能をまとめました。
駐車台数の要望もありましたので、1階北側をピロティにして送迎サービスの車が寄せられるように計画しています。
神奈川県の私鉄駅前に建つテナントビル内に、メンタルクリニックの出店検討用の間取り提案を依頼されました。
変形L型のテナントエリア内に待合室、診察室2室、処置室2室、ナースステーション、院長室などを効率良く配置する提案をしています。患者さん動線とスタッフ動線を分離し、診察のしやすいクリニック計画としました。
テナントビルでは、給排水に制限を受けますので既設PSまわりにトイレ、洗面等水廻りを配置し、現実的な給排水ルートを想定しながら計画しています。
神奈川県の地下鉄駅出口近くに立地するテナントビルへの、歯科クリニック出店検討の間取り提案を依頼されました。
テナントビル1階の50m2区画と100m2区画の2種類の間取り提案をしましたが、100m2区画の間取りを紹介します。
既設の柱やPSがテナント内中央付近にある条件のため、これらの柱やPSをうまく取り込みながら、歯科診療室5室、レントゲン室、バックスペースなどを計画しました。